クリニックブログ

2016年10月28日 金曜日

SADA中国講演in上海



先週末は株式会社GCという歯科メーカーから私が所属しているスタディーグループSADAに講演依頼があり、上海にてSADAのメンバー達で2日間講演してきました。

私は中国初上陸です。若干の不安を抱えながら出発しました。
2時間ほどで到着、近いですね。

初日はホテルでゆっくりした後、上海の町並みをGC中国の日本人社長に案内してもらいながら、夕食の中華料理店まで。

まずは、地元の庶民的なお店で中華料理を頂きました。
2次会後、明日の講演に備えます。








講演1日目
中国デンタルショーの会場です。







規模は大きかったです。インテックス大阪の2号館分くらいでしょうか。







われわれはGCブースにてテーブルクリニックとなります。
私が担当した項目は歯の削り方と、型どりの前処理および歯型のとり方です。





日本の歯科大学にも在籍していた、中国の歯医者さんに訳してもらいながらの講演ですので、時間のペース配分に自信があまりなかったのですが、ほぼ時間通りに講演することができて、まずはホッとしました。






午後の講演組は前列私のお隣のコウ先生に通訳してもらいました。
他のみんなも自分のパートが無事終わり、ホッとしている良い笑顔です(*^o^*)






GC講演会の打ち上げは勿論、中華料理!
なんでも中国では、白酒(バイチュウ)をおちょこほどの小さいグラスに注ぎ、ガンペ〜イ!といって飲み干す習慣だそうです。






結構頑張って飲みましたが、本場中国の営業マン、サニーは本当凄かったです。
こんな強い人は見たことありません(^_^;
とっても楽しい宴会でした。

この日も2次会を楽しんだ後、明日の講演に備えました。








講演2日目
中国審美学会の先生達とわれわれSADAメンバーと交互に講演しました。
GCがパンフレットと案内フラッグを作ってくれて宣伝してくれていました。
















通訳はこの方も日本の歯科大学にも在籍していた陽先生です。





昨日の通訳での講演にて、少しペースが把握できていましたので、わりと落ち着いて講演できたと思います。



驚いたのは講演後の質問がとても熱心だということです。
ディスカッションは終わりません(^_^;
このパワーは凄いですね。











そして、この日の夕食はまたまた中華料理でした(^_^;
やはり中国の方は毎日中華料理を頂くそうです。


本日のメインは楽しみにしていた上海蟹!
とても美味しく頂きました。











食事の後は上海のシンボルともいえる東方明珠テレビ塔が見える夜景を車窓からでしたが楽しみました。






その後はSADAのメンバーだけで、ホテル近くの居酒屋へ。
日本語が通じて、久保田や獺祭、ハイボールに酎ハイとまるで日本の居酒屋で飲んでいるような居心地の良さでした。









最終日は昨日、通訳してもらった陽先生のデンタルオフィスを見学させてもらいました。


敷地面積はなんと!300坪だそうです(^_^;
治療の内容毎に部屋がわかれていました。





凄い診療所を見学した後は、少し観光できました。
昨晩、降りて見る事ができなかった東方明珠テレビ塔近辺を散策。
そして明代の庭園、豫園(よえん)で昼食の飲茶を頂き、お土産を買い無事帰国の途につきました。











今回はとてもハードなスケジュールで発表のプレゼンの準備もビデオ撮影したりとか、かなり大変ではありましたが、中国の歯科事情も少し理解することができ非常に充実した中国講演となりました。
帰りは飛行機でたったの1時間半でした。沢山の中国人の方が日本に爆買いしにこられるのも理解できますね。


株式会社GCの現地中国支店の日本人お二人、日本からは三名の方が現地で同行してくれました。
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。



SADAの仲間にはいつも感謝です!
お疲れ様でした。








投稿者 院長 | 記事URL

2016年10月17日 月曜日

歯科医師認知症対応力向上研修

土曜日の午後から4時間、大阪府歯科医師会大ホールにて行われた『歯科医師認知症対応力向上研修』を副院長と2人で参加してきました。







認知症高齢者の数は平成24年で462万人と推計されており、平成32年には約700万人、65歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれています。

私の身内にも認知症の方がいますし、患者様も少数ではありますが来院されています。
これからはもっと認知症の方が来院される機会が増えると思います。
歯科受診をきっかけに認知症と診断される事も多いと聞きました。


認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)では、「まず何よりも身近なかかりつけ医が認知症に対する対応力を高め、必要に応じて適切な医療機関に繋ぐことが重要である」とされ、そして「そのかかりつけ機能に加えて地域の医療機関、地域包括支援センター等との日常的な連携機能を有する歯科医療機関での歯科医師等による口腔機能管理など、専門職が高齢者等と接する中で、認知症の疑いがある人の早期発見の役割への期待と、また、その後の認知症の人の状況に応じた口腔機能の管理を適切に行うことを推進する」とされています。



かかりつけ歯科医として、すこしでも貢献できればと思います。
今回の研修では色々と考えさせられることが多く、とても勉強になりました。




投稿者 院長 | 記事URL